マラソン大会~保育園の親たち~
青空は4歳クラスなのですが、今日は4~6歳の各クラスのマラソン大会でした。
身長順?に並ぶのですが、青空は一番背が低いので先頭でした(^^;
まずは青空のクラスからスタートです。
保護者は決められた4箇所ほどの沿道エリアに留まり、応援するのですが・・・・
「最近の親ってどうなの?!!」状態でした。
子供より子供というか・・・・・情けなくて仕方ないです。
これが子の手本になるべき親の姿なのか?
この行動を子供にみせるんだ?
こんな親を見て育つ子には罪はないけれど、育った後はこうなるのだろうか・・。
など、想いはさまざまでした。
カメラやビデオを撮影したいのはわかりますが、基本、子供の走行の邪魔にならないように
子供が安全に走れるように考えなければいけない親が
撮影したいがために、沿道から走行している道の真ん中へ飛び出していきます。
そして、自分の子供がとおりすぎるとソレを追って、
後ろから来る子供たちのことなど考えずに、のろのろと道をふさぎつつ、移動をはじめます。
そうすると何が起こるかというと・・・
自分の子供が前を通り過ぎると→方向へ撮影チャンスを逃すまいと我先に移動をはじめます。
(すぐに左へ曲がるコースになっているため)
中には自分の子と併走しはじめる母親も・・・・ある意味すごいな(そこまで常識がないと)とおもいました(笑
子供たちの行く手をさえぎるのはもちろん、カメラに必死なために、一生懸命走って
近づいてくる子供にもきづかず、ぶつかりそうになります。後続の子供たちの前をふさぎます。
これが手本となるべき、子供の親のすることか・・・・・
青空は小さいのでみんなより遅れてしまい、撮影に夢中の他親(男)が道路を横切っている最中
道をふさがれて、途方にくれて、困った顔をしていました。
2周目は最後尾に・・・最後までがんばれっ!保育園前の道は親はX(どういう世間体?)
どうしてルールを守れないんだろう?
どうして子供たちのことを考えられないのだろう?
どうして自分の子のことしか考えないのだろう?
どうして自分の気持ちしか考えないのだろう?
どうして・・・・
これがゆとり世代とよばれる親なんだろうか・・・・
恐ろしくもあり、何より育てられる子供たちが可哀想でした。
保育園の保育士たちもゆとり世代。
親たちには決して注意をしません。
これが保育士なんだなぁ・・・・・この学園の・・・・辛過ぎる現実です。
運よくここへはいれたのだけど、通う園が選べないこの売り手市場の保育園。
質が悪くなるのも当然なのかもしれませんね。
モンスターペアレンツ対策?園の方針なのでしょうか。
親をしつけないと子をしつけるのはむずかしいとおもいますけど、、同じ親として情けないけど(^^;
そんな保育園のもっとうは「仏の教え(心)」だそうです(笑
(御仏様は悪鬼を諭すなとおっしゃたのでしょうか)
この記事へのコメント
子供に一所懸命になるのはいいんだけどね。
周りを見ないほど一生懸命すぎる親はひとつ歯車を違えると怖いことになりそうで心配ですね。物事、執着しすぎるとろくな結果はありませんから。
決して、そんな親にならないように気を付けてくださいね。
頭足りないバカがネズミみたいに子供をぽこぽこ生んで…
私自身も気をつけないといけません
孫バカになりそうな気配が(笑)
子供のころから、叱られないことが常態化すると、
自らの子育てもそうなるのだろうなーとつくづくおもいます。
j-taroさん
最低限の常識があればいいとはおもうのですが、それすらない自己中心的
親が目立って仕方ない世の中ですね。子供は親を選べないですから。
lucky13さん
孫には大抵なるみたいですよw。責任ないですからね~。
でも、まぁそれは親がしっかりしてればいいきもします^^