低身長 検査 第1回目
検査日前の夜は絶食です。(といっても、21時以降はということですので彼にとっては通常通りです。)
そして、検査日の朝も絶食です。
前回の注射(血液検査)にもめげず、青空は上機嫌で病院へ向かいました。
親ばかですがえらいなぁと・・・(T_T)
今回は前回の説明にあったように、4回にわたる血液の採取があります。
血管が太い、またはわかれば、注射を指す場所は1箇所で一度の痛みでなんとかなります。
(血管に長い針が綺麗にはいることが条件です)
・・・・が、、、低身長ということは、体が小さい、、、ということは血管も細いうえに、
幼児体型なので、お肉もついていて、みえないんです。
看護士さんはなんとかがんばってくれていたんですが、残念ながら、複数回採集用の針は無理でした。
ただ、点滴の細い針をいれるのが成功しただけでも救いでした。
血を抜く針は太く長いので、(幼児の血管でも) 青空では難しく、結果・・・
4度の血液採取は別々の箇所に針を4回いれることになりました。
最初の点滴をあわせれば、2時間で5回も針を刺されることになります。
大人でもいやですよね。
だけど、彼はがんばりました。泣きはしましたが、暴れることも、くずることもなく、
彼なりにソレが必要なのがわかっているかのように、大人しく採取されたのでした。
本当、えらいなぁとおもいました。
お昼前には検査は終わるので、(2時間と少しです)昼食は豪華にサンマルクという
焼きたてパンが食べれるレストランで食事しました。
青空は新幹線ランチという新幹線のいれものにおかずがはいったセットです。
大人用のランチもとてもおいしくて、みんなで満足しました。ランチもおいしかったですが
パンがとくにおいしかったです。
また2月に2度目の検査があります。
青空は検査にいくことを全く恐れていないようで、今度こそハッピーセットを食べると
いきごんでおります(笑)おそるべき食欲と、Mどなるどのおもちゃ戦略ですね。
国の決まりとはいえ、幼児に2ど(4回採取x2=8)もの検査を強いるのは
考え物だと厚労省の偉い人には苦言を呈してあげたいです、本当。
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